平成2年(1990年)に野田ぼたん園として開園しました。平成10年(1998年)に大幅拡張されて、
現在の東松山ぼたん園になりました。約3万平方メートルのなだらかな丘陵に約300種類以上、
9000株以上の花が咲く関東有数の牡丹園です。
見頃は4月下旬〜5月上旬で、ぼたんまつり開催中は有料となります。ぼたんの他にシャクヤク、
アジサイ、冬桜、スイセン、蝋梅などが起伏のある丘陵に植えられ散歩しながら四季折々の花が
楽しめる公園です。
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東武東上線東松山駅近くの箭弓(やきゅう)稲荷神社の敷地内にあって牡丹園は大正十二年(1923年)に東武東上線坂戸町(現坂戸)〜武州松山(現東松山)間9.3km開通の記念に、東武鉄道株式会社初代社長・根津嘉一郎氏が牡丹並びに藤、松を奉納されたことに始まります。
約3500uの園内に約1300株の牡丹で、つつじや藤の花と合わせて見事に咲きます。神社とともに有名な観光スポットになっています。
毎年四月中旬頃より、ぼたんまつりが開催されて境内では露店などもあって又、各種催しが行われて
ゴールデンウィークには多くの人で賑わいます。
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東松山ぽたんまつり にお越しの際は、和食 藤川 でお食事はいかがでしょうか・・・ |
ツアーバス等のご利用もある大型バス駐車可能な駐車場完備 |
〒355−0011 埼玉県東松山市加美町11−35 |
電話 0493−24−6200 |
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